76ers対ホーネッツ:マクシーとミラー、連戦の翌日に対決
フィラデルフィアは4勝1敗、シャーロットは3勝2敗で土曜日の一戦を迎える。両チームとも前日の金曜日に試合があり、この対戦についての正式な負傷者報告はまだ提出されていない。

水曜日のデトロイト戦でブランドン・ミラーは31得点、12リバウンドを記録した。それでもホーネッツは89―97で敗れた。同じ夜、タイリース・マクシーはインディアナ戦の第4クオーターだけで17得点を挙げ、76ersの逆転勝利を導いた。両者の好調ぶりは対戦の見どころだが、土曜日は両チームにとって2日連続の試合となる。前日の出場時間と選手の状態を見ずに、同じ戦力がそろうと決めつけることはできない。
- 大会: NBA 2026-27シーズンのレギュラーシーズン。NBAカップの試合ではない。
- 対戦: シャーロット・ホーネッツがフィラデルフィア・76ersを迎える。
- 会場: スペクトラム・センター(米ノースカロライナ州シャーロット)。
- 開始: 10月31日(土)18時、米東部夏時間。日本時間は11月1日(日)7時。
終盤に試合をひっくり返した76ers
フィラデルフィアは水曜日、ペイサーズに114―109で勝ち、4勝1敗とした。インディアナは第3クオーターの開始から17点を連取し、最終クオーターに13点リードで入った。しかし76ersは最後の12分を39―21とし、逆転した。マクシーは終盤に3点シュートを2本決め、計27得点。ジョエル・エンビードは21得点、11リバウンド、ジェイレン・ブラウンは20得点、10リバウンド。控えのアンファニー・サイモンズが20得点、レブロン・ジェームズが13得点、10アシストを記録した。複数の得点源が機能し、最後はマクシーが勝負を決めた。
金曜日には本拠地でニックスとのNBAカップ・グループ戦がある。その翌日にシャーロットへ移動する。ホーネッツ戦は通常のレギュラーシーズン戦であり、カップ戦ではない。ニックス戦の結果や主力の出場時間は、この記事の時点ではまだ分からない。インディアナ戦の活躍をそのまま土曜日の先発や出場時間の確約とはみなせない。
ミラーの得点力とシャーロットの課題
ホーネッツは3勝2敗。ミラーは月曜日のワシントン戦で39得点を挙げ、チームは110―103で勝利した。水曜日のピストンズ戦では31得点、12リバウンドだったが、89―97で敗れた。デニス・シュルーダーは14得点、5アシスト。チーム全体ではターンオーバーが23回、アシストは17回で、ミラーの得点だけではボールを失う回数を補えなかった。
シャーロットも金曜日にワシントンで試合を行い、翌日に本拠地へ戻る。チャールズ・リー監督がどの選手を何分使えるかは、前日の試合と新しい負傷者報告を確認する必要がある。
出場状況:土曜日の報告は未提出
NBAが米東部夏時間10月30日(金)午前2時45分に発表した報告では、76ers対ホーネッツの両チームの欄は「未提出」だった。以下はそれぞれの金曜日の試合に関する情報であり、土曜日の出場可否を示すものではない。
- 76ers: ブラウンは左膝の痛みで出場不確定。ドミニック・バーローは腰部の疲労性障害、タッコ・フォールは左大腿四頭筋の損傷、アリエル・フクポルティは右アキレス腱断裂、ジャバリ・ウォーカーは左膝蓋腱の障害で、それぞれ金曜日は欠場予定とされた。
- ホーネッツ: シュルーダーは右足の炎症・痛みで出場不確定。コビー・ホワイトは左ふくらはぎ、グラント・ウィリアムズは右太もも裏の損傷で金曜日は欠場予定。コン・クヌッペルはGリーグへの派遣、カイラン・ボズウェルはツーウェー契約に関する理由で欠場の記載があった。
ブラウンは76ersの外側からの攻撃と守備を支え、シュルーダーはシャーロットの攻撃を組み立てる。金曜日に出場したとしても、翌日の出場が確定するわけではない。
ボールを守れるか
シャーロットはミラーに得点機会を作りながら、デトロイト戦のように23回もボールを失う事態を避けたい。76ersには相手のミスを得点につなげられる選手が複数いる。一方、フィラデルフィアもミラーのリバウンド力に注意が必要だ。エンビードを軸にしたインサイドの攻撃が使えるかどうかは、前夜のカップ戦後の判断にも左右される。
両チームとも連戦で、76ersには移動もある。ただし、休養の差だけで勝敗は決まらない。マクシーをシャーロットがどう抑えるか、ミラーにフィラデルフィアのウイング陣がどう対応するか。金曜日の試合を経て、その対決の条件が明らかになる。
日本からの視聴
- 会場: スペクトラム・センター、シャーロット。
- 開始: 11月1日(日)午前7時(日本時間)。
- テレビ・配信: 日本向けの運営事業者による、この試合を指定した放送・配信予定は現時点で確認できていない。