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オハイオ州立大、二度の第4ダウン勝負でインディアナ大の連勝を止める

ブルーミントンで19―15。バッカイズは第4ダウンのパスから二つのタッチダウンを奪った。インディアナ大の今季無敗と22連勝が途切れる一方、ジュリアン・セインの負傷が勝者に不安を残した。

資料写真に写るメモリアル・スタジアムのフィールド、観客席、南側の建物。
ブルーミントンのメモリアル・スタジアム。2018年の資料写真。 © ZCash1104 / Wikimedia Commons

オハイオ州立大は第4ダウンでの二度の攻撃をともにタッチダウンにつなげ、最後のインディアナ大の反撃をしのいだ。10月17日土曜日、ブルーミントンで19―15の勝利。最終盤、ジョシュ・フーバーがエンドゾーンの境界付近へ投げたニック・マーシュへのパスは、残り1分を切ったところで不成功となった。レシーバーはフィールド内でキャッチを完成できなかった。フージャーズは、結果を変えるまであと一つのプレーに迫った。それでも22連勝は終わった。勝負を懸けた局面で重要な得点を生んだ相手に、最後の一歩が届かなかった。

試合前のAPランキング4位と5位の対戦を終え、両校の通算成績はともに6勝1敗となった。ただしビッグテンでの成績は分かれ、オハイオ州立大が4勝0敗、インディアナ大が3勝1敗。フージャーズのホーム19連勝も途切れた。勝者の喜びには懸念も混じる。セインが第4クオーターに負傷して退き、ルーク・フェイヒーがQBとして試合を終えたからだ。バッカイズは競争上の立場を強めたが、先発QBが今後出場できるかという疑問は残った。

スコアを変えた二つの決断

オハイオ州立大の最初のタッチダウンは、前半終了間際に生まれた。インディアナ大が7―3とリードする中、敵地のチームは15プレーで80ヤードを進み、第4ダウンでボー・ジャクソンに2ヤードのパスを通した。ランニングバックがパスの受け手となり、追加点を含めて10―7。キックで差を縮める選択にとどまらず、ライアン・デイ監督のチームは長い攻撃をハーフタイム前の逆転に結びつけた。

二度目の勝負は性質が違った。第4クオーター、13―7でリードするオハイオ州立大は、インディアナ大陣38ヤード地点で第4ダウン、残り1ヤードを迎えた。セインは深いパスをジェレマイア・スミスへ送り、スミスが複数の守備選手に囲まれてタッチダウンキャッチを完成。2点コンバージョンは失敗したが、残り12分46秒で19―7となった。イレブン・ウォリアーズは、この二度の成功を敵地の攻撃を支えたプレーとして挙げた。単なるファーストダウン獲得ではなく、バッカイズの二つのタッチダウンそのものだった。

違いは公式記録にも表れた。第4ダウン成功率はオハイオ州立大が2回中2回、インディアナ大が2回中0回。フージャーズが総獲得ヤードで369対313と上回った試合を理解する手掛かりになる。ホーム側は何度も攻撃を得点なしで終え、生産量の多さをスコアの優位に変えられなかった。バッカイズも全時間帯を支配したわけではない。それでも二度の大きな勝負が直接スコアを動かし、後半を通じて相手に追わせる展開を作った。

好機をつかみ、別の好機を逃したインディアナ大

先制したのはコナー・ホーキンスの26ヤード・フィールドゴールだった。最初の攻撃で67ヤードを進んだ末の得点だ。インディアナ大は第2クオーター、アマーレ・フェレルがセインのパスをインターセプトし、相手エンドゾーン近くで攻撃権を得た。ターボ・リチャードが7ヤードを走ってタッチダウン。7―3としたフージャーズには、さらに差を広げる機会もあったが、ニコ・ラディシックの32ヤードのキックはポストに当たった。

後半も守備による攻撃権の奪い合いが続いた。ジェイ・ティモンズがファンブルを誘い、アール・リトル・ジュニアがリカバー。この攻撃権からホーキンスが29ヤードのキックを決め、13―7とした。続いてジェイレン・マクレーンがフーバーのファンブルを誘い、TJ・アルフォードが確保した。しかし、オハイオ州立大は二度目の奪取を得点にできず、フェレルに再びパスを奪われた。インディアナ大にも差を縮める機会が戻ったが、ラディシックの55ヤードのキックは届かなかった。

したがって、オハイオ州立大が一方的に優位を保った試合ではない。セインは2TDパスを投げた一方、インターセプトも二つ。インディアナ大はファンブルで二度ボールを失った。両守備が、それぞれの攻撃にボールを返す手段を見つけていた。分かれ目は、その機会をどう使い、直後のプレーで何を得たかにある。得点パスがQBのミスを消すわけではなく、ホーム側のボール喪失も、最後まで競り合った努力を無意味にはしない。

点差が広がっても続いた反撃

スミスのタッチダウン後、フーバーは75ヤードの攻撃を率い、マーシュへの19ヤードのTDパスで締めくくった。続くリチャードへのパスで2点を加え、残り10分30秒で19―15。インディアナ大は、もう一つのタッチダウンで勝ち越せる位置へ戻り、以後は攻撃権を巡る争いになった。何度もの得点ドライブを重ねる必要はない。一度のタッチダウンで結末を変えられる状況だった。

セインの退場はオハイオ州立大守備への負担を増やした。フェイヒーが入ったが、バッカイズは追加点で余裕を持って試合を閉じられなかった。インディアナ大は終盤にもう一度ボールを得て、敵陣へ進み、第4ダウンでマーシュを狙った。しかし、必要としていた有効なキャッチは成立しなかった。ダウン更新失敗によって攻撃権を受け取ったオハイオ州立大がボールを保持し、時計を進めて終了。4点差はそのまま残った。

フーバーはパスで296ヤードを獲得し、チャーリー・ベッカーがレシーブで165ヤードを記録した。オハイオ州立大ではセインがパス235ヤード、スミスが4キャッチ、68ヤード、1TD。ジャクソンはTDレシーブに加えてランで56ヤードを稼いだ。ラン攻撃の差は大きくなく、敵地のチームが78ヤード、インディアナ大が73ヤード。オハイオ州立大のボール保持時間は32分12秒で、ファーストダウン獲得は19回、ホーム側は17回だった。楽勝ではなく、接戦を示す数字である。

デイ監督は上位校相手に重い意味を持つ勝利を得て、カンファレンス無敗を守った。カート・シグネッティ監督にとっては並外れた連勝が止まったが、インディアナ大の競争上の可能性が消えたわけではない。両校とも通算ではまだ1敗だ。本稿のAP順位は試合前の投票ランキングを指し、カレッジ・フットボール・プレーオフのランキングではない。ブルーミントンが示したのは予測より具体的な違いだった。オハイオ州立大は第4ダウンから二つのタッチダウンを見つけ、インディアナ大は最後に必要なキャッチを完成できなかった。