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特集 / Travel

旅人に知ってほしいメキシコの8つの考古遺跡

壮大な建築、歴史的な遺産、美しい自然で知られる、メキシコで見逃せない8つの考古遺跡を紹介します。名高いテオティワカンのピラミッドから、緑深いカラクムルの森まで、旅人の好奇心を誘う先スペイン期の世界をたどりましょう。

旅人に知ってほしいメキシコの8つの考古遺跡

テオティワカン――メキシコ州

「神々の都市」として知られるテオティワカンには、壮大な太陽のピラミッドと月のピラミッド、死者の大通りがあります。先コロンブス期の最大級の都市の一つでしたが、最初の住民がどのような人々だったのか、今なお謎が残されています。

テオティワカンの見どころ:太陽のピラミッド、月のピラミッド、ケツァルコアトルの神殿。

テオティワカン――メキシコ州

チチェン・イッツァ――ユカタン州

ユネスコ世界遺産に登録され、新・世界七不思議にも選ばれたマヤの遺跡です。ククルカンにささげられた壮大なピラミッド、エル・カスティージョで有名です。春分・秋分のころには、太陽の光が階段を下るヘビのような像をつくり出します。

チチェン・イッツァの見どころ:エル・カスティージョ、球戯場、聖なるセノーテ。

チチェン・イッツァ――ユカタン州

パレンケ――チアパス州

緑豊かなジャングルに隠れるパレンケは、マヤの都市の中でも特に印象的な場所の一つです。建物の建築美と精緻な浮き彫りで知られています。

パレンケの見どころ:碑文の神殿、宮殿、太陽の神殿。

パレンケ――チアパス州

モンテ・アルバン――オアハカ州

山頂に位置するサポテカの重要遺跡で、オアハカ盆地の壮大な景色を見渡せます。メソアメリカの主要な政治と祭祀の中心地でした。

モンテ・アルバンの見どころ:大広場、球戯場、踊る人々の石彫。

モンテ・アルバン――オアハカ州

ウシュマル――ユカタン州

プウク様式の建築で知られるウシュマルは、建物を彩る装飾の美しさで高く評価されています。魔法使いのピラミッドと尼僧院の四角形は、特に魅力的な見どころです。

ウシュマルの見どころ:魔法使いのピラミッド、尼僧院の四角形、総督の宮殿。

ウシュマル――ユカタン州

トゥルム――キンタナ・ロー州

カリブ海に面したトゥルムには、楽園のようなビーチのそばにマヤの遺跡が立つ、独特の風景が広がります。戦略上の立地によって、重要な交易と港の中心地となりました。

トゥルムの見どころ:エル・カスティージョ、フレスコ画の神殿、プラヤ・パライソ。

トゥルム――キンタナ・ロー州

エル・タヒン――ベラクルス州

壁龕のピラミッドで有名なエル・タヒンには、トトナカ文化の壮大さが表れています。独特な建築と、ボラドーレスの舞いをはじめとする伝統儀礼が、今も訪れる人を魅了しています。

エル・タヒンの見どころ:壁龕のピラミッド、アロヨ広場、球戯場。

エル・タヒン――ベラクルス州

カラクムル――カンペチェ州

同名の生物圏保護区の奥に隠れる、壮大なマヤの都市です。大きな神殿とピラミッドが深い森に包まれ、比類のない探検の体験をもたらします。

カラクムルの見どころ:大アクロポリス、第2神殿、森の展望地点。

カラクムル――カンペチェ州